ヤザキは、
地球にやさしく
お客様にやさしく
働く人にもやさしく
私たちヤザキは、世界に誇る高い工業技術を有する大企業が名を連ねる静岡県磐田市を拠点とし、半世紀に渡り『人』と『技術』を磨き続けてきました。
「よい人づくり、ものづくり」を企業理念とし、社業を通して多くの人々と幸せや喜びを分かち合いながら、昨今話題となっている環境負荷低減にも積極的に取り組み、利便性と安全性の両立と、健全で持続可能な社会の実現に邁進してまいります。
ヤザキの特徴
ヤザキがこだわる自動化と品質安定
求められる「品質」「量」「コスト」に応えるため、成形・加工・組立の工程の自動化に取り組んでいます。
人の目が必須な箇所を除き、検査工程さえも自動化させ「人によるばらつきのない一貫生産」「徹底した効率化による高い生産性」「省人化による人不足対策やコスト削減」をまとめて実現しています。
ヤザキ米国工場における燃料タンク全自動生産ライン(3:25)
ヤザキが取り組む環境保護活動
ヤザキでは2000年にISO14001の認証取得後、環境負荷を最小限にする取組みを続けてきました。
太陽光発電システムの導入
全国トップクラスの日照時間を誇る磐田市に拠点を構えているメリットを生かし、カーボンニュートラルへの足掛かりとすべく、第2工場に太陽光発電システムを導入しました。
第2工場に設置した太陽光発電システム(0:47)
pool事業への参画
プラスチック資源循環プロジェクト「pool事業」へヤザキが参画しました。
昨今、脱炭素やサーキュラーエコノミーの実現が世界的に急務となり、日本でも自治体や企業のあらゆるプラスチックにおける資源循環の取り組みを促進する法整備が進んでいます。
pool事業は、「テクノロジーでごみを資源に」のコンセプトのもと、ごみをテータ化することにより回収インフラを構築し、リサイクル材料を活用したい製造業者と排出事業者を繋ぎ合わせてトレーサビリティの取れる循環型サプライチェーンをデザインするための仕組みです。
このpool事業へヤザキも参画する事により、持続可能な社会の実現へ貢献して参りたいと思います。
【参照リンク】
ゼロカーボンシティ
磐田市では2050年までに地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を表明し、シンボルとしてロゴマークを作成しました。
ヤザキでは磐田市の「ゼロカーボンシティ」に賛同し、実現に向け地球温暖化に関する取り組みを強化していきます。
脱炭素に向けた取り込み
全事業所のすべての照明をLED化
廃プラ再利用のための分別
ヤザキの3つのやさしさ
01地球にやさしく
ヤザキでは、太陽光発電システムを設置し再生可能エネルギーを利用したり、廃プラの再利用を推進したりと、地球環境への配慮にも積極的に取り組んでいます。
材料商社からリサイクル業者まで幅広く連携し、これからも環境問題と向き合ってまいります。
02お客様にやさしく
高い技術と多くの経験を糧に、質の高い製品を提供できるのが私たちの大きな強みです。
開発段階からお客様に寄り添い、意向や要望を汲み取りながら最も良い形を提案し、最適な生産体制で製品の安定供給を保証します。
03働く人にもやさしく
技術や設備が向上しても、それを扱うのは『人』であることを私たちは強く意識しています。働く人の声を大切にし、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応しながら、社員の働きやすさを常に改善しています。
危険作業を排除した工程設計、反復する作業の自動化による作業員の負荷軽減など、働く人にも当社にご依頼くださるお客様にも『安心』していただける環境へ、これからもアップデートし続けてまいります。